数珠につける(はめる)銀製のマーカーです。

親珠の方から位置を１つずつずらしてカウントします。
数珠に銀製数珠カウンター 金剛杵と金剛鈴のようなタイプのカウンターを付けて、100周してそれが両方とも上にあがった状態になったとき、さらにその上の数を数えるのに使うようです。また、長い真言をとなえているときに、１周する前に中断するときにも使われることもあるようです。

つけるときには開いて珠の間の糸にはめますが、頻繁に開け閉めするのには向いていないと思います。

大きさ：約2.4cm×約1.6cm
シルバー925

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